コンサルタントについて
当社は企業の課題に対してEnd-to-endのビジネスソリューションを提供するコンサルティングしている会社。
大手を中心としたクライアント企業の業務改革支援を行っています。企業で生じている様々な問題を、様々な側面から解決していきます。
昨今のデジタル化、働き方改革、テレワークなどで非常に関心が高まっている業界です。
大手企業様とお取引をいただくなど、ビジネスモデルの高い需要から実績を積み重ねてきております。
foundation
大切にしていること
プラス思考で
問題解決を楽しむコンサルタントは顧客自身が答えを知らない問題に取り組むため、チームや自分で考えて結論を出すしかありません。
扱う問題のなかには、一見して解決不可能に思えるものが少なくありませんが、必ず解決策はある!と考える前向きな姿勢と、自他ともに納得がいく答えがでるまで考え抜くねばり強さが欠かせません。
したがって、コンサルタントには、知的労働をいとわず、考えることが好きな人が向いてます。学ぶ意欲
コンサルタントは、特に若い内は、自分よりも業界の知識や経験が多いクライアントに対して解決策を提案しなければなりません。
また、周囲の方々や先輩たちから様々な知識や経験を学んで、自分のクライアントの解決に活かさなければなりません。
社内・社外を問わず先輩から沢山の知識経験を学び取って、また常に広い世界へアンテナを張り、学び続けることが要求されます。好奇心旺盛で学ぶ意欲が強い人が向いているのです。適切な
コミュニケーション力コンサルタントの相手は、個人事業者であれ、企業であれ、結局のところ最後は人次第となります。個人の事業者についてはもちろんですが、企業であれば、コンサルタントを依頼してきた部署の担当の方々や、その上司、さらには経営層に、コンサルタント内容について納得してもらわなければなりません。
そのためには、適切なコミュニケーション能力が必要となります。
1day schedule
コンサルタントの一日
フリーダムのコンサルタントであるグレゴアを例に、コンサルタントの一日のスケジュールをご紹介します。
9:30
出社
まずは1日のスケジュール確認とメールをチェック。
クライアントとのMTGが始まるまでの時間で、メンバーと仕掛中の教育コンテンツについて構成の見直しを実施。
修正するポイントをメモにまとめて一旦、終了。10:00
クライアントとの
週次定例会定例会に参加し、担当のワークストリームの状況を報告。
今のところ大きな課題はなさそうだが、プロジェクトのマスタースケジュールに遅れが出ないよう、早めに準備を進めていくこととした。11:00
会議資料作成
午後の打ち合わせで使う資料を30分で作成し、内容を上司と合意。
朝にまとめておいたメモに沿って、社内資料の修正を進めているうちにあっという間にお昼に。12:00
昼食
チームメンバーと一緒にオフィスの近くのレストランでランチに行く。仕事やプライベートの話をする。
13:00
クライアントへの
業務ヒアリング午前中に作成した資料をたたき台として、クライアントの業務プロセスをヒアリング。
お話を聞きながら直接資料を修正して、最終イメージに相違がないようすり合わせを行っていく。15:00
メンバーへの
引き継ぎ今月からプロジェクトに合流する社内メンバーにプロジェクトの概要を共有。
プロジェクト内で出来るだけ早く活躍ができるように、予備知識を丁寧に教え、引継ぎを行う。17:00
グローバルとの
打ち合わせクライアントの海外チームと打ち合わせ。時差があるため、海外とのMTGはだいたい夕方~夜になる。
打ち合わせ後にTODO事項と資料をまとめて、英語でメールを作成し、参加者に展開。18:00
その他
クライアントからのメールに返信し、ためていたタスクを一気に片づける。
チームメンバーと来週の会議資料の骨子を作成し、今日の仕事は終了!19:00
退社
Managing Director
グレゴア プラーター
主にグローバルプロジェクトに参画し、グローバルと日本チームの架け橋としてコミュニケーションのファシリテーションを行いました。BASIS、Linux、AWSなどのテクニカルスキルも持ち、メイン講師として業務ユーザーへ基幹システムの研修を行った経験もあり、幅広く活用しています。
- 得意分野
- SAP MM・PP・SD、SCM・PLM・BASIS、Linux
Q. これまでで一番、成功を感じた仕事のエピソードをお聞かせください
今まで一番成果を感じたエピソードは弊社のSAPを初めてFiori化した時となります。
主な設定は全て独自で調べて、検証してきましたが、作業量が大きかったため初めて5名程度のチームを管理する経験ともなっております。
専門家やSAP社のOSSチームよりサポートを頂きながら、全てのFioriに必要な設定が想定一ヶ月半はかかりました。
大変な大希望プロジェクトでしたが、無事に完了することに応じて自分もITコンサルとして成長してきたと考えております。
今は弊社ではほとんど完全にFioriに切り替えてきた状態となっているため、同僚や客様がFioriを利用していただいている度に成果を感じっております。Q.仕事のやりがいをお聞かせください
自分の仕事のやりがいはIT業界で最も一般的な理由ではあるかと思いますが、
常に変化し続けるITソリューションを理解し、皆様にそのソリューションの効果を知ってていただき、幸せにすることとなります。
毎日新しIT関連の知識は得ることができ、そのノウハウを自分や他人のために使用することは非常にやりがいに繋がります。
consultant leader
コンサルタントリーダー
Managing Director
古谷 治郎
米国の大学を卒業後、大手コンサルタント会社にて幅広い分野で業界知見を豊富に蓄積。2017年にフリーダム株式会社を立ち上げる。グローバル基幹システム展開のロールアウト・ロールイン経験が豊富で会計・生産・販売・購買すべてのプロセスに精通している。PMOや業務側体制での支援経験も多数。業種は製造業(電子部品、ハイテク、自動車、飲料)流通・アパレル、製薬など多岐に渡る。
- 得意分野
- 業務改革、業務改善、組織変革
Managing Director
中野 豊明
早稲田大学卒業後、1991年に大手コンサルティング会社入社。
サプライチェーンマネジメント、物流改革等に関する業務改革とグローバルシステム構築などのコンサルティングプロジェクトを多数経験。 2006年マネジング・ディレクター就任し、大規模ITアウトソーシングプロジェクトの見積もり、サービス移行、サービス品質向上、ITコスト削減など統括責任者として数多くの経験を有する。
ITアウトソーシングの付加価値向上のため保守運用の業務提供に加えて、IT戦略立案、組織改革ならびに機能強化、IT要員のスキル強化、コスト削減、サービス内製化などのプロジェクトに顧客側の立場からも従事。
2020年大手コンサルティング会社を退職し、同年7月からフリーダムでコンサルティングに従事。フリーダムのBusiness Transformation事業を担当。- 得意分野
- マネージメントコンサルティング、グローバルSCM、ITアウトソーシング、BPO
Managing Director
北村 順司
30年前にエンジニアとしてITのキャリアをスタート。
データ連携、業務自動化、基盤開発、など様々な大型SI案件のプロジェクトマネージャーや責任者を担当。運輸倉庫、小売り・販売業、食品など幅広く業種を経験。
常にアンテナを高く張って、顧客の役に立つ新規ソリューションを探している。前職では自らデータ連携基盤の事業をゼロから立ち上げ、事業を拡大。
現在はIoTやAIに興味を持ち、新しいアイデアを形にしている。 フリーダムのSystem Integration事業を担当。- 得意分野
- データ連携、システム開発、システム運用保守
Senior Manager
持田 修
PM業務、キーユーザーへの教育を中心に従事。 大手コンサルファームなどでコンサルタントやトレーナーの新人育成研修を行っている。実際にプロジェクトに参加している経験を交えて、各業務領域単位だけでなく、ビジネス全体像も行う研修は、その時その時のクライアントに合わせたわかりやすい説明と定評がある。
- 得意分野
- 教育、ユーザートレーニング、プロジェクトマネージメント